2021.03.31

多様な学修スタイル

 

 地域の問題にも国際的な問題にも真に取り組むことのできる法曹は、人、社会、価値等の多様性に対し深い理解を持つものです。琉球大学法科大学院では、様々なバックグラウンドを持った学生が集まり、多様な考え方に触れ、相互理解を深めながら学修のできる環境の構築を目指しています。そのため、学生のキャリアプランやライフスタイルにあわせて様々な学修の在り方を可能としています。また、本法科大学院の修了後、司法試験受験に向けた準備をする方にも学修環境を提供しています。

・インターナショナル・ロイヤー・コース

 特に国際性豊かな法曹を目指す方に向けた特別なコースです。

 

 外国法・国際法科目を多く取り入れ、また英米法研修ハワイプログラム等の一部の科目では優先的に履修することができます。修了時は学位記のほかに、インターナショナル・ロイヤー・コース修了証が交付されます。英語の特別選抜により入学した学生は,原則としてこのコースを選択することになります。未修者(3年)コース・既修者(2年)コースのいずれの方も選択することができます。

・夜間主コース

 夜間(午後6時半以降)・土日に開講される講義を受講して修了できるコースです。

  1. 社会人(学校を最後に卒業・修了した後、入学時において満3年以上(専ら資格試験・国家試験等の受験準備をしていた場合を除く)を経ている者)で、
  2. かつ有職者(志願時に常勤またはそれに準ずる形態で昼間就労しており、かつ、進学後も継続して昼間就労する予定の者)の方

が対象となります。長期履修制度の利用が前提となります。

 

 夜間主コースに進学するためには、志願時に社会人かつ有職者に該当することを証する資料を提出するとともに同コース進学の意思を明示し、かつ、 B日程までに既修者(2年)コースに合格するか既修者認定される必要があります。夜間主コースへの進学を許可するかどうかは、合否判定とは別に行います。出願資格等の入学試験の詳細につきましては、最新の募集要項を確認して下さい。

・長期履修制度

 標準修業年限(3年)では教育課程の履修が困難な事情が認められる場合に、4年間から6年間の範囲内で計画的に教育課程の履修を行う制度です。

 

 法学未修者コース(3年コース)を志望し又は現に在学する方で、

  1. 職業を有する方、
  2. 育児、出産又は長期介護等により、標準修業年限で修了することが困難な方、
  3. その他やむを得ない事情により標準修業年限で修了することが困難であると認められる方

が対象となります。未修者(3年)コース・既修者(2年)コースのいずれの方も利用できます。

 

 本制度を利用する場合も、授業料総額は、通常の標準修業年限(3年間)で履修する場合と同じです。たとえば、新たに入学される方が6年間で履修することを申請しそれが認められた場合、3年間分の授業料を計画した履修年数である6年で除した額、つまり通常の半額を毎年納入することになります。

・法務学修生制度

 琉球大学大学院法務研究科の課程を修了し、司法試験のため本学の学修環境下で自主学修を希望する方は、法務研究科委員会の議を経て、法務学修生として在籍を許可することができます。法務学修生は、自習室、資料室兼教材作成室等を使用することができます。申請手続等の詳細は、 法務学修生特別ページ をご覧下さい。

法務学修生 特別ページ