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【琉球大学法科大学院修了生の司法試験受験生の皆様へ 第8回】

【琉球大学法科大学院修了生の司法試験受験生の皆様へ 第8回】 

 皆様こんにちは。沖縄県内では、covid-19の陽性と診断される方は0が続いていますが、観光や経済を活性化させるためには、県外や国外の皆様にまた沖縄に足を運んで頂きたいところです。そのため、今後は、引き続き感染予防に努めるのはもちろんですが、科学的根拠に基づいた感染拡大防止にも今まで以上に配慮していく必要があります。 さて、本日は西山千絵先生から、受験生の皆様への温かいメッセージです。

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修了された皆さんは、どのような気持ちでこのページをご覧になっているでしょうか。

試験直前、踏ん張って勉強した記憶は、自信として残ります。日頃からもっとやっておけばと焦りつつ、残り1ヶ月とにかくやった、しっかり燃焼したという感覚が、頑張ればもっといい結果が出る、という肯定的な意欲をもたらしてくれます。逆に、これまで数ヶ月以上積み重ねた勉強量が最後に落ちてしまうと、やり残した不満や後悔が残ってしまい、頑張ってきた日々のことを忘れがちになります。今、この時期の過ごし方は大切です。

しかし、です。頭ではわかっていても、身動きがとれないことはあります。特に今年は、環境の激変によって苦労されている方もいるでしょう。

決して無理はせず、「自分を大切にして好きに生きる」ということだけ、心に留めておくといいかと思います。体調を崩していたり、家のことを手伝っていたり、不安とともに勉強していたり、たとえ不本意な状況にあってもです。あなたにとって、今はいい時期ではないかもしれません。しかし、相談できる人が1人でもいて、どこかのタイミングで自分のために前を向く勇気をもてたなら、次のスタートの瞬間はまた訪れます。

目の前にある問題に対処しながら、信じて待つことです。