平成29年度 司法試験合格者 崎山敬太郎(未修者コース修了) | 琉球大学法科大学院

平成29年度 司法試験合格者 崎山敬太郎(未修者コース修了)

合格体験記

崎山敬太郎

琉球大学法科大学院10期の崎山敬太郎と申します。
幸運にも平成29年司法試験に合格することができました。私でも司法試験に合格することができたのは,琉球大学法科大学院のおかげだと考えています。
私は,鹿児島県の徳之島出身です。高校まで徳之島で過ごしました。琉球大学へ進学し,そのまま琉球大学法会大学院にお世話になりました。
法科大学院で求められる能力,知識,心構えには,高度なものがあり,それらを身につけるためには,多くの時間を割く必要があります。また,授業の多くはソクラテスメソッドで行なわれるため,人によってはストレスに感じることもあるかと思います。さらに,司法試験合格者数の減少や卒業後の進路など将来に不安を感じる話題も多くなりました。これらのことから,まずはモチベーションを維持することが課題になると考えていました。そして,私は,琉球大学法科大学院で学べたからこそ,モチベーションを維持できたと考えています。
まず,琉球大学の先生方は教育熱心です。授業の改善を怠ることがなく,学生の意見にも真摯に耳を傾けて下さります。また,授業外であっても,快く貴重な時間を割いて下さります。先生方が一生懸命に教育して下さるため,私は,授業についていこうとするだけで精一杯ではありましたが,素直に一つでも多くのことを学びたいと思うことができました。
また,琉球大学は少人数クラスであるため,同期の仲が良く,さらに,先輩・後輩とも距離が近いです。同期とは,授業で理解できなかったところを教えあい,楽しく学ぶことができました。先輩からは,ゼミを組もうと誘っていただけますし,ゼミでは多くの有益なアドバイスが受けられました。後輩には,私でも教えられることがあればと,頼られたときは少しでも力になれるよう努力しました。
さらに,琉球大学は,沖縄弁護士会から手厚い援助を受けています。私も,答案添削,オーダメイドゼミ,答練など様々なサポートを受けました。弁護士会の方々も,熱心に応援してくださる方ばかりで,勉強面だけでなく,事務所の見学などをさせてくださることもあり,実際に目標とする仕事を見ることで活力が湧きました。
他にも,琉球大学は自然の多いキャンパスであるため,勉強の合間に散歩すると良い気分転換になること,温暖な気候で学習できること,24時間自習室が開放されており自身の生活リズムにあった学習が可能であることなど良い点が多くあります。
このような琉球大学法科大学院で過ごせたからこそ,在学した3年間はあっという間でしたし,ロースクール生活は楽しいものでした。だからこそ,司法試験にも合格することができたと考えています。
最後まで読んでくださりありがとうございました。琉球大学法科大学院への入学を検討している皆様のお役に立つことができれば幸いです。
以 上