2018年英米法研修(ハワイ)プログラム実施の報告

当法科大学院では、本学法文学部総合社会システム学科法学専攻と共同で、2018年2月26日から3月9日までハワイにて英米法研修プログラムを行いました。

今年もハワイ大学ロースクールの教授陣による特別講義を始めとして、連邦及び州裁判所見学、州知事訪問、州上・下院議会見学、法律事務所見学、州女子刑務所見学など大変充実したプログラムとなりました。


自然豊かなハワイ大学ロースクール




個性豊かな教授陣による白熱の講義


本場のソクラテスメソッド 学生にも積極的な発言が求められる 


連邦ディストリクトコートにて コバヤシ判事による解説


州サーキットコートにて チャン判事による解説


カメハメハ大王像のそびえるハワイ州最高裁判所


琉球大学法科大学にもご来訪いただいたこともあるマッケナ州最高裁判事


州議会の審議を傍聴 当日は尊厳死に関する法案を巡って審議が行われていた


イゲ州知事との対面を果たすこともできた


プログラム最終日 本プログラムを企画・実現して下さったスペンサー氏と一緒に


休日にはみんなでトレッキングも!

プログラムの目的
本法科大学院の「地域にこだわりつつ、世界を見る法曹」の養成という目的達成に向けた一つの方法が、ハワイ研修です。学生が在学中に海外に目を開き、外国のロースクールの実際に触れる機会を提供することによって、世界を見る法曹とは何かを実際に感じてほしいと思っています。ハワイ大学ロースクールは、米国のロースクールの中でも、とくにアジア・太平洋を視野に入れた学術的戦略を有しており、米国内でもその存在は小さくありません。沖縄にとっても、日本国内での位置づけから参考となる地域であり、一つのお手本として「地域にこだわりつつ、世界を見る」視点を共有し、学び合っています。本プログラムによって法曹を志す学生の皆さんが大いに刺激を受け、今後もモチベーションを維持していくことを期待しています。