平成24年度の適性試験(法科大学院全国統一適性試験)の要項が、公益財団法人日弁連法務研究財団から公表されています。平成24年度の適性試験は、同年5月27日(日)と6月10日(日)の2回実施されます。
法科大学院へ進学するためには、適性試験の受験が必須になりますので、進学を考えられている方は、期限に遅れないように手続をしてください。
適性試験についての詳細は、日弁連法務研究財団のウェブサイト(http://www.jlf.or.jp/index.html)で確認できます。
平成24年度の適性試験(法科大学院全国統一適性試験)の要項が、公益財団法人日弁連法務研究財団から公表されています。平成24年度の適性試験は、同年5月27日(日)と6月10日(日)の2回実施されます。
法科大学院へ進学するためには、適性試験の受験が必須になりますので、進学を考えられている方は、期限に遅れないように手続をしてください。
適性試験についての詳細は、日弁連法務研究財団のウェブサイト(http://www.jlf.or.jp/index.html)で確認できます。
標記の件について、以下の通り実施されます。
当短答式テストはTKCが実施するものであり、申込は任意です。
受験を希望する在学生・修了生の方は添付ファイルを参照のうえ、受験してください。
【タイムテーブル】
※司法試験会場受験のタイムテーブルです。
大学会場受験は時間が異なる場合がありますのでご注意ください。
入室開始 10:00~
民事系科目 10:30~13:00(2時間30分)
公法系科目 14:15~15:45(1時間30分)
刑事系科目 16:30~18:00(1時間30分)
【受験方法】
1)司法試験会場受験 (全国7都市11会場から選択できます)
2)大学会場受験 (所属の法科大学院で受験できます)
3)インターネット受験(期間内の任意の日程で受験できます)
【申込期限】
平成24年3月13日(火)正午まで(入金期限は同日午後3時まで)
※インターネット受験は4月2日(月)正午まで受け付けています。
◆その他、実施日、会場、受験料金等は添付の案内資料をご覧ください。
2012年九弁連統一模擬試験については,すでに募集を締め切りましたが,定員に若干の余裕のあるため,別紙追加募集申込要領に従って追加募集を行います。この機会に,是非,お申込みください。
なお,受付締切りは,2月24日(金)正午です。
2月10日(金)午後3時30分より、文系総合研究棟401号教室にて、英米法研修(ハワイ)プログラム参加予定者の皆さんへのブリーフィングを行います。暫定スケジュールの配布・発表のほか、米国入国の際の注意点等、ご説明させていただく予定です。ご質問等ございましたら、当日遠慮なくお尋ね下さい。
なお、琉球大学法文学部法学専攻の学生の方で、2月10日(金)の4時間目に基礎刑事法の期末試験を受ける参加予定者の皆様は、午後4時30分よりあらためてブリーフィングを行いますので、午後4時30分までに文系総合研究棟401号教室にいらして下さい。
本法科大学院でこの度導入した長期履修制度は、職業を有している等の事情により、標準修業年限(3年)では教育課程の履修が困難な方を対象として、事情に応じて4年間~6年間の範囲内で計画的に教育課程を履修することにより学位を取得できるようにするための制度です。
本制度の適用を申請しそれが認められた場合,納入する授業料総額は標準3年間分で良いことになります。たとえば、新たに入学される学生が6年間で履修することを申請しそれが認められた場合、3年間分の授業料を計画した履修年数である6年で除した額、つまり通常の半額を毎年納入することになります。
本制度の適用を申請できるのは、法学未修者コース(3年コース)を志望し又は現に在学する方で、次のいずれかに該当する方になります。
(1)職業を有する方
(2)育児、出産又は長期介護等により、標準修業年限で修了することが困難な方
(3)その他やむを得ない事情により標準修業年限で修了することが困難であると認めた方
本法科大学院では本制度の導入により、有職者の方や育児等によりフルタイムで学修に時間を割くことが困難な方にも、法曹になるための専門的な教育を受ける機会を広げたいと考えています。
本制度の適用を検討されている受験生の方、在学生の方は、本法科大学院係までお問い合わせください。
平成24年度転入学試験の概要をお知らせします。
本転入学制度は、入学定員に欠員がある場合に、他の法務研究科(以下「法科大学院」という。)に在学中の者を対象に、本学法科大学院への転入学を希望している者を受け入れていくための制度です。
詳細は、必ず募集要項で確認してください。
若干名
転入前に在学した法科大学院における在学年数および修得単位数に応じて、本学法科大学院の2年次または3年次への転入を認めます。
転入前に在学した法科大学院において修得した単位は、2年次への転入を認められた者については36単位を限度に、また3年次への転入を認められた者については72単位を限度に、本学法科大学院において修得したものと読み替えます。
※上記の出願資格のうち1の2および2の2については、現在、研究科委員会においてなお検討中であり、1月11日開催の研究科委員会において最終的な決定がなされます。変更された場合は、速やかに本ホームページで公表することとします。
[2012年1月12日追記]
1の1:合計30単位→合計24単位、1の2:GPAが1.5以上→GPAが1.6以上、と決定されました。
※上記の出願資格を具備しているか否かは出願書類に基づき当法務研究科が判定しますが、具備していないと判定した場合は検定料を返還します。
2012年1月24日(火)~1月30日(月)消印有効
転入学志願票・履歴書 | 本学所定用紙 |
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受験票・写真票 | 本学所定用紙 |
志願理由書 | A4横書き1~2枚(1600字以内)、ワープロ又はパソコンで作成したもの |
在学証明書 | 在学期間が証明できるもので、在学する法科大学院が作成し、出願日の1か月以内に交付されたもの1通 |
成績証明書 | 在学する法科大学院が作成し、出願日の1か月以内に交付されたもの1通 |
在学する法科大学院の要覧(便覧)又はその写し | 授業概要、単位、授業時間、授業開設時期などが明示されたもの |
在学する法科大学院の長の許可証 | 琉球大学法科大学院への転入学の志願することに対しての許可証(任意様式) |
30,000円
2012年2月17日(金)
9:00集合、9:30試験開始(詳細は出願期間終了後に出願者に通知します)
琉球大学(詳細は出願期間終了後に出願者に通知します)
2012年2月22日(水)15:00
本ホームページ上で行います。