粟国島で無料法律相談を行いました。

平成24年5月26日(土)午後1時より、あの「ナビィの恋」の舞台ともなった粟国島にて、粟国村役場の皆様の温かいご協力の下に「琉球大学法科大学院離島リーガル・クリニックin粟国島」と題して、当法科大学院の実施している無料法律相談(リーガルクリニック)の概要を説明し、その離島での展開の在り方や、粟国島に多いと言われている所有者不明土地問題について講演するとともに、無料法律相談を実施致しました。

当法科大学院からは渡名喜庸安研究科長をはじめ、司法過疎に関する研究プロジェクトに携わってこられた前研究科長の高良鉄美教授、リーガルクリニック担当の研究者教員であり所有者不明土地問題についての講演を担当された比嘉正教授、リーガルクリニック担当の実務家教員である武田昌則教授、天野聖子弁護士、髙橋大地弁護士、さらに、クリニックの履修学生11名全員が参加いたしました。

無料法律相談では、3つのブースを設けたのですが、村役場の方からの村政に関するご相談が加わったこともあり、各々のブースで3件ずつ、合計9件のご相談がありました。ご相談の中で、条例の制定・執行という自治体法務については、行政法を専攻されている渡名喜研究科長の専門分野でもあり、当法科大学院として、県内の各市町村のためにお役に立てることがあるのではないかと認識を新たに致しました次第です。

以下、この粟国島でのリーガルクリニックの風景をご紹介するとともに、沖縄タイムス(本年6月9日)・琉球新報(同月10日)の両誌に報道されましたので、その記事の内容をご紹介いたします。

 

粟国島リーガルクリニック(H240526)