主な変更点
平成25年度入学者選抜における主な変更点は以下のとおりです。
- 新たにC日程を設けます。
- 新たに札幌、仙台、福岡に試験場を設けます(C日程を除く)。
- 飛び級選抜の出願資格審査基準を決めました。
平成25年度入学者選抜の概要
注) 詳細は、必ず募集要項を手に入れて確認してください。
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募集人員
A日程 12名
(うち特別選抜4名程度)2年コース(法学既修者対象) 4名程度 3年コース(法学未修者対象) 8名程度 B日程 10名
(うち特別選抜3名程度)2年コース(法学既修者対象) 3名程度 3年コース(法学未修者対象) 7名程度 C日程 特別選抜を含め若干名 3年コース(法学未修者対象) 若干名 合計 22名 2年コースの合格者は、1年次配当科目37単位のうち36単位を履修したものとみなし、2年次に配置します(なお、カリキュラムの変更があった場合、認定単位数は増減する可能性があります)。
特別選抜は、英語力を重視した選抜方法です。 -
試験日程等
事項 期日 A日程 出願期間 平成24年7月23日(月) ~ 8月3日(金)【当日消印有効】 選抜試験 平成24年9月8日(土)、9月9日(日) 合格者発表 平成24年9月27日(木) 11:00 事項 期日 B日程 出願期間 平成24年9月24日(月) ~ 10月5日(金)【当日消印有効】 選抜試験 平成24年11月3日(土)、11月4日(日) 合格者発表 平成24年11月22日(木) 11:00 事項 期日 C日程 出願期間 平成24年11月22日(木) ~ 12月6日(木)【必着】 選抜試験 平成24年12月23日(日) 合格者発表 平成25年1月17日(木) 11:00 -
試験場
A日程及びB日程の試験場は、琉球大学試験場、東京試験場、大阪試験場、福岡試験場、仙台試験場及び札幌試験場の6ヵ所です。また、C日程の試験場は、琉球大学試験場、東京試験場、大阪試験場の3ヵ所です。
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試験科目等
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2年コース(法学既修者対象)…AB日程共通
科目 内容 配点 一般選抜
(100点)特別選抜
(100点)適性試験の成績 日弁連法務研究財団の法科大学院全国統一適性試験の成績です。第1部から第3部までの合計点をもってその成績とします。 10点 10点 提出書類 入学志願票、志願理由書、成績証明書、推薦書(任意)を審査します。 5点 5点 面接 提出された書類を資料として個人面接を行い、法曹(法律家)の資質や本法科大学院への適性があるかどうかを見ます。 25点 20点 法律試験 下表に掲げた試験科目について、論述式の試験を行い、同表記載の配点で採点した上で、これを右欄記載の点数に換算した点数をもって、その成績とします。 60点 40点 TOEFL又は
TOEICのスコアTOEFL(PBT、iBT いずれも可、但しTOEFL-ITPは不可)またはTOEIC(TOEIC-IPは不可)のどちらか一方のスコア。 – 25点 法律試験の試験科目と配点
科目 配点 出題範囲 公法系(憲法・行政法) 100点 行政法の出題範囲は、行政救済法を除く。 刑事系(刑法・刑訴法) 100点 刑訴法の出題範囲は、上訴・再審の部分を除く。 民事系Ⅰ(民法) 150点 民事系Ⅱ(商法) 50点 会社法に限る。 民事系Ⅲ(民訴法) 30点 上訴・再審の部分を除く 合計 430点 -
3年コース(法学未修者対象)…AB日程共通
科目 内容 配点 一般選抜
(100点)特別選抜
(100点)適性試験の成績 日弁連法務研究財団の法科大学院全国統一適性試験の成績です。第1部から第3部までの合計点をもってその成績とします。 30点 10点 提出書類 入学志願票、志願理由書、成績証明書、推薦書(任意)を審査します。 10点 10点 課題に対する小論文 面接の得点の中で評価します。 左に同じ 面接 提出された書類(とくに課題に対する小論文)を資料として個人面接を行い、法曹(法律家)の資質や本法科大学院への適性があるかどうかを見ます。 60点 50点 TOEFL又は
TOEICのスコアTOEFL(PBT、iBT いずれも可、但しTOEFL-ITPは不可)またはTOEIC(TOEIC-IPは不可)のどちらか一方のスコア。 – 30点 -
3年コース(法学未修者対象)…C日程
科目 内容 配点 一般選抜
(100点)特別選抜
(100点)適性試験の成績 日弁連法務研究財団の法科大学院全国統一適性試験の成績です。第1部から第3部までの合計点をもってその成績とします。 30点 10点 提出書類 入学志願票、志願理由書、成績証明書、推薦書(任意)を審査します。 10点 10点 面接 提出された書類を資料として個人面接を行い、法曹(法律家)の資質や本法科大学院への適性があるかどうかを見ます。なお、当日提示する資料についての質疑応答も上記の評価の資料となります。 60点 50点 TOEFL又は
TOEICのスコアTOEFL(PBT、iBT いずれも可、但しTOEFL-ITPは不可)またはTOEIC(TOEIC-IPは不可)のどちらか一方のスコア。 – 30点
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