法学既修者コース(2年課程)が導入されます。

琉球大学法科大学院(以下「本法科大学院」)は、これまで全国の国立大学法人で唯一「完全未修者コース」(以下「3年課程」)による法曹養成教育を実施してきましたが、全国の受験生のニーズに応えるために、平成24年度入学者選抜より「法学既修者コース」(以下「2年課程」)を導入します。本法科大学院の入学定員は22人ですが、このうち7人程度をこの2年課程で採用します。

2年課程で受験する場合は、法律試験も受けなければなりませんが、その試験科目は「公法系」(憲法・行政法)、「刑事系」(刑法・刑事訴訟法)、「民事系Ⅰ」(民法)、「民事系Ⅱ」(商法)、「民事系Ⅲ」(民事訴訟法)から成っています。法律試験の5科目のうち1科目でも著しく低い点数の科目があったときは、不合格と成ることがありますので、注意が必要です。2年課程で入学してきた場合に、1年次配当科目のうちどの科目の履修が免除されるかは、現在検討中ですが、現行のカリキュラムを前提とすると、1年次配当科目39単位のうち、36単位を履修したものとみなすことになります。